Innovation Alliance Hubは、スタートアップと大手事業会社とのマッチングのハブとなり、両者のアライアンスを促進することを目的としたプロジェクトです。
独立系ベンチャーキャピタルであるSpiral Ventures Japanと独立系M&AアドバイザリーファームであるGCA傘下で特にスタートアップの資金調達・M&Aアドバイザリーを専門に提供するGCA TECHNOVATIONが主導し、両者の知見とネットワークを融合することで国内を代表するイノベーションプラットフォームとなることを目指しています。
「溢れる想像力とテクノロジーの力で社会を変革する起業家をサポートする」をミッションに掲げ、資金提供とハンズオンでの経営支援を行うベンチャーキャピタルです。X-Tech領域や先端的なテクノロジー・ビジネスモデルに積極的に投資を行います。
公式HP:https://spiral-ventures.com/japan/
独立系M&AアドバイザリーファームのGCAにおいて、スタートアップに対する資金調達及びM&Aアドバイザリーを専門に提供しています。
シリコンバレーで培ったファイナンシングを含むベンチャー企業の支援ノウハウを日本に導入し、日本のベンチャー・エコシステムを拡大、国内を代表する事業会社とスタートアップとの連携を通じたイノベーションの創造(テクノベーション)を実現します。
公式HP:http://gcatechnovation.com/
IA Hub ConferenceはInnovation Alliance Hubが開催する招待制カンファレンスです。
優良スタートアップと大手事業会社が一堂に会し、両者の更なる成長のきっかとなる「学び」と「出会い」を提供します。
オープンイノベーションにまつわるケーススタディを中心としたセッションと両者の出会いの場となるブース回遊式の懇親会付きの1DAYイベントです。
※参加を希望される方はこちらのフォームよりご応募ください。
ご参加いただける方には、運営事務局より招待メールをお送りします。1971年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。2012年に経済産業政策局産業資金課長産業・再生課新規産業室長、2015年に商務情報政策局サービス政策課長、2018年に経済産業政策局産業創造課長・大臣官房第四次産業革命室長などを経て、2019年に大臣官房参事官(商務・サービスグループ担当)に就任。
元マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長および、元カーライル・グループ日本共同代表。マッキンゼーには20年間在籍し、幅広い産業分野において、企業の経営戦略、組織変革、グローバル化、M&A、コーポレートガバナンスなどの経営課題の解決に従事。現在、早稲田大学ビジネススクール教授。ビジネスモデル学会会長。スタンフォード大学大学院工学系経済工学修士、東京大学大学院工学博士。
15年以上に渡り、メディア、テクノロジー業界にて、日本企業とテクノロジベースの米国企業のM&Aや戦略的提携を実現。日米のメディア、デジタルテクノロジー企業をクライアントとする他、当該業界のカンファレンスにも多数スピーカーとして参加。UBS証券、ソニー、GCAを経て、2014年にデジタルテクノロジー分野でのインキュベーション事業を手掛けるGCA子会社アンプリアの代表取締役に就任。日本のベンチャーエコシステム構築推進を目的とした体制強化に伴い、2017年GCAテクノベーション代表取締役に就任。
1954年奈良県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業後、ライオン入社。米国コロンビア大学経営大学院卒業後、クラフト・ジャパン株式会社( 現モンデリーズ・ジャパン)代表取締役副社長を経て、1994年、日本コカ・コーラに取締役上級副社長・マーケティング本部長として入社。その後、代表取締役社長、代表取締役会長を経て、退任。自らマーケティングの会社を立ち上げ、日本企業のマーケティング活動をサポート。
2013年資生堂マーケティング統括顧問を経て、2014年4月資生堂執行役員社長、同6月代表取締役社長。現在に至る。
長崎県出身。東海大学工学部通信工学科卒業後、日本NCR、日本ヒューレット・パッカードを経て、シュルンベルジェに取締役として入社。その後、アップルコンピューター代表取締役社長兼米国アップルコンピューター社副社長、日本マクドナルドホールディングス及び日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEO、ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長を歴任。2019年6月までソニー社外取締役。原田泳幸事務所代表取締役であるほか、複数社の顧問等を務める。
2015年にT-MEDIAホールディングス(現:TSUTAYAネットカンパニー)に執行役員CFOとして入社。経営企画・管理業務全般の統括、ベンチャー企業への投資及びモニタリング等に従事。その後、IMJ Investment Partners Japan LLPを設立し、日本におけるベンチャーキャピタル事業を開始。T-MEDIAホールディングス入社以前は、クレディ・スイス証券、ドイツ証券及び日興ソロモン・スミス・バーニー証券にて計13年間、一貫して投資銀行部門においてM&Aアドバイザリー及び資金調達業務に従事。早稲田大学商学部卒、ペンシルバニア大学ウォートン校にてMBA取得。
1998年、伊藤忠商事に入社。一貫して食料ビジネスに携わる。主に砂糖やカカオ豆、チーズのトレーダーとして、全世界をフィールドに第一線で活躍する。過去や慣例に執着しない本質の追及を大切にし、ユーザーを起点とした新しいサービスや商品を創り出してきた。駐在地に上海、北京、台北そしてバンコク。2018年4月より現職。伊藤忠商事で初のアクセラレータープログラムを起案・主導するほか、Digital Meets ITOCHUやInnovation Leaders Forumなど新たな試みを次々に導入。今日もイノベーションへの終わりなき共創活動を続けている。
1974年生まれ。東京都出身。1997年西濃運輸株式会社に入社後、トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、トラック輸送の現場を経験。セイノーホールディングス株式会社の業務改善・人財開発・内部統制プロジェクトを経て、社内では異例のベンチャー企業、ココネット株式会社を2011年に設立し、後に社長に就任。同社は「買い物弱者対策」として、ご用聞き・食料品やお弁当のお届け・見守りなどのソーシャルビジネスを全国で展開。2017年4月にはセブン‐イレブン・ジャパンのお届け専用会社としてGENie(ジーニー)株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在はセイノーHDオープンイノベーション推進室室長を兼務し、新規事業構築とイントレプレナー輩出を進めると共に、(一社)買い物弱者対策推進協議会 代表理事、(一社)こども宅食応援団 理事、(一社)防災・減災設備点検協議会 専務理事など社会課題解決の取り組みも進めている。
1963年東京都生まれ。立教大学社会学部産業関係学科卒業後、大和証券入社。渋谷支店で3年強の個人営業の後、クレアモント大学に留学しMBA取得。その後、引受第一部で主に上場法人のファイナンスの引受業務を経て、事業法人第一部で上場法人のRMを担当。2005年からはグループ本社広報部で大和証券グループの広報・IR業務に従事。その後、広報部長、執行役員広報担当、常務執行役員広報担当を経て、2017年4月より、常務執行役員事業法人担当兼企業公開担当。2019年4月より常務取締役。
2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社にCFOとして参画し、同年10月に取締役就任。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得